まず交通事故を起こしてしまった場合、どちらの過失割合が多いのか決まります。
場合によっては、自身の過失割合が多くなってしまうこともあります。
※過失割合とは?
自分と相手のどちらにどれだけの非があるのかを示す割合です。
例)100分率で20(ご自身):80(相手)で表します
どちらの過失が多くなったとしても相手が体を痛めてしまった。
あるいは、ご自身が体を痛めてしまったと言うことがあると思います。
相手にも過失があれば自賠責保険(強制保険)を使い治療を受けられますので自己負担なく治療を受けることができます。
しかし、自身の過失が100%の場合もあり、その際も怪我の度合いによりご自身も治療が必要になることもあると思います。
そんな時には、ご自身の任意保険に人身障害保険をかけていれば使うことができます。
契約車両に乗車中の方が事故で死傷した場合などに過失割合に関係なく、損害に対して約款に基づいた保険金がもらえるというものです。
→ですのでご自身の加入している保険会社(任意保険)を使って自己負担なく治療を受けることができます。
統計では、自家用普通自動車には、約80%の加入率があるとデータが出ております。
万が一のものになりますが一度確認をしてみてください!!
☆ご自身の人身障害保険を使ってもノーカウント事故となり翌年の等級には、関わりません☆
交通事故による治療は、基本的には、ご自身の負担金なく0円で受けることができます。
→それは、皆さんが車検の際などに払って加入している自賠責保険(強制保険)やそれぞれ加入している任意保険(※事故相手の任意保険なのでご自身の等級が下がることはありません)です。
せっかくしっかりとした検査や治療が受けられるのに知らないと損をしてしまいます
また治療を受けるだけではなく、適切な治療を受けると慰謝料を受け取ることができます
過去には、3ヶ月間の治療で約70万円の慰謝料を受け取られた患者さんもいらっしゃいます
知らないと治療を受けなかっただけでなく慰謝料も受け取れないので損してしまいます
保険というくらいなので事故に遭わないことが1番なのですが万が一の場合には
慌てずに、交通事故専門治療のトータルケア整骨院にご連絡いただければ適切な対応、アドバイスをさせていただきます!